住宅ローン不安解消レシピ

住宅ローン相談 >> 7.コラム >> 床面積50平方メートルの天国と地獄!?



レシピ7 コラム


 床面積50平方メートルの天国と地獄!?

もしも、購入したマンションの面積が
1平方メートル少ないために

何百万円も損をしてしまったら、
あなたはどう思いますか?

後で泣かないように、
今日は知っておきたいマンションの面積の話です。

-------------------------------------------------------------------

「住宅ローン控除」という言葉、よく耳にしますよね。

住宅ローンを組むとその年末のローン残高に応じて、
支払った税金が戻ってくるという制度です。

そして、このローン控除は、
床面積50平方メートル以上の場合に適用されます。

つまり、最近多い、
都心のコンパクトマンションでも、
50平方メートル未満の場合は、

このローン控除の軽減措置をうけることができないのです。

 

■ 「ヘキシン」と「ウチノリ」の無視できない違い

ローン控除の適用が受けられるのは、
床面積が50平方メートル以上です。

でも、その床面積とはどういう基準なのでしょう?

マンションのような区分所有の場合、
よく広告やパンフレットに載っている面積は、
壁の中心線で囲まれた部分を測った「壁芯(ヘキシン)面積」になります。

それに対し、登記簿に記載される面積は、
壁の内側を測った「内法(ウチノリ)面積」です。

このローン控除の条件は、
この登記簿に記載される「内法面積」で50平方メートル以上なのです。
ですので、「床面積55平方メートル」とあっても、
「内法面積」で50平方メートル未満であると、

たった1平方メートル足らないために、
ローン控除の対象外となってしまう場合もあるのです。

 

■ ローン控除以外にも床面積50平方メートルの規制が・・・

登録免許税の軽減措置や、住宅資金贈与の特例も、
登記簿面積50平方メートル以上が条件となっています。

なお、不動産取得税の軽減措置の適用に関しては、
同じように床面積50平方メートル以上が条件となっていますが、
上記3つとは異なり、マンションの場合は、

共用部分の床面積を持分により按分した床面積も含むので
登記簿面積と厳密には異なります。

このように、たった1平方メートルしか違わないのに、
とても大きな差が生まれてしまいます。

50平方メートルぐらいのマンション購入を考えていらっしゃる方、
1平方メートルのために泣かないようにご注意を・・・。

(執筆:ファイナンシャルプランナー下山千佳子)

 

中立的な住宅ローンの専門家に相談したい方へ
住宅ローンサポートパック
公庫で借りて11年目を迎える、当初2〜3年の固定金利が終わる、新規住宅購入など、金利上昇の不安がある方におすすめです。プロのFPによる住宅ローン相談サービスを試してみませんか?
住宅ローン相談はこちら

本サイトは ファイナンシャルプランナーがさまざまな切り口から 住宅ローンのワンポイントレシピを提供しております。 『住宅ローンを早く完済したい』と思っている方に、 まずは住宅ローンに対する理解を深めて頂きたいと思います。

初回の方はこちらをお読み下さい。


住宅ローンの繰上げ返済よりも得する資産運用術

数百万円のお金ができても、あわてて繰上げ返済をしないように。
住宅ローンの繰上げ返済は、中途解約ができない超長期の定期預金のようなものです。繰上げ返済資金の半分は、リスク軽減が実証された方法で、年5%のリターンを目指す資産運用をしてみませんか?
資産運用相談はこちら



●このサイトの運営会社は?
株式会社 住まいと保険と資産管理
東京都千代田区三崎町2-12-10
代表者 白鳥光良(代表取締役社長)

メディア掲載歴など(100件以上)

◎どんな業務を行っている会社?
住宅ローン」「保険見直し」「資産運用
3つの領域に強い専任スタッフによる
クオリティの高い個別のアドバイスを、
手頃な料金で受けられるのが特長。
会社概要 資料請求


●このサイトの姉妹サイトは?
 はじめての保険見直し
 資産運用の初心者の方へ
 定年退職の前に 退職ナビ
 学資保険で足りますか?

 FPコミュニティ


39歳までに受けておきたい《お金の不安がなくなる》マネーレッスン、受講受付中

『女性のためのミニセミナー』開催中

Copyright(c)2000-2006, 株式会社 住まいと保険と資産管理 .All Rights Reserved.
Powered by HIA HIAトップへ